2013年4月19日金曜日

どこか心地よく 絵になるうつわ

ただいま、お店に素敵な一角がございます。

それは、アールピースファクトリーさんのプロダクトを展開しているところ。


お名前の由来・・・
アール(アートのフランス語)、ピース(かけら)の造語であり例えるなら、光輝く石の破片という意味が込められています。
意図的につくられたものでないけれど、どこか心地よく絵になるもの。
人が使うことで少し豊かな気持ちになれる、という感覚の部分を大切にしたいと考えています。

とのこと。
わたし達がアールピースファクトリーさんの魅力に引き寄せられたのはこの茶器からでした。
なんだか変わった形の器だな・・・

なんと、こちらは急須なのです。

信楽焼  絞り出し方式の茶器


古来から伝わる手法で、碗に刻まれた溝から茶湯がゆっくりと流れ出るしくみです。
和すぎず、さまざまな茶葉に合う雰囲気ではないでしょうか?


こちらは陶グラス。
陶器なのか、ガラスなのか・・・
どちらでもあり、どちらでもないのです。
透ける土“透土”というもので作られていて、光が透けるから陶グラス。
口当たりの良さにもこだわっていて、質感もなんともいえません。
新生活が始まって、慌ただしく過ごしているときには
こんな素敵な器でちょっと一息したいものです。
一つひとつ小箱に入っているので、頑張っているお友達へ、ほっとするプレゼントにもいかがでしょうか?

全部いっぺんに紹介してしまうのはなんだかもったいないので、また次回。。
この週末は少し冷えるようなので、お出掛けの際には暖かくしていらしてくださいね。

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