作家展も残すところあと数日となってまいりました。
本日はキャンドルの作家さんをご紹介します。
Kukka Candleさん
kukkaはフィンランド語で「お花」の意味だそうで、お花を飾るようにキャンドルも飾りたい・・・そんな気持ちが込められたネーミングです。
震災のとき、直接的に大きな被害を受けなかった地域でも、停電などでいつもの生活がいつも通りでなかった方が多かったのではないでしょうか。
そんなときに「飾ってもいいし、停電の時には役に立ってくれる、キャンドルっていいな」とキャンドルの良さを再確認したときから、どうせだったら自分で!とはじめられたとのことです。
まず最初にご紹介しますこちらは
“森のたきびキャンドル”
環境にも体にも優しいソイキャンドルを使っていて、火を灯すと小さくパチパチという音がします。ちなみに木の実はペッパーベリーのブリザードフラワーです。贈り物にも素敵ですね。
次に、こちらは
“しましまキャンドル”
それぞれ内側や外の色の組み合わせがちがっていて、どれにしようかつい悩んでしまいます。
さらには柚子やクリーンコットン、コーヒーなど香りもあるのでいっそう悩んでしまいます。
このみじかい会期中にも、悩みに悩みぬいて、というお客様の姿が何度か・・・
けれどもKukkaさんの魅力はこれだけではありません。
ちょっとファンシーで可愛らしい子たちもいるんです。
もう1点しかいない子もいますが、他の作家さん同様、同じポニーでもみんなひとつひとつ表情が違うので、私だけのお気に入りを探してみてくださいね!
ちなみに、お急ぎでお探しの方やちょっとしたプレゼントで・・・という方はとりさんのキャンドルはいかがでしょうか?
黄色いとりさん・・・青いとりさん・・・桃色のとりさん・・・
すでにKukkaさんがパッケージしてくださっているので、包装紙でのお包みがご不要でしたらお申しつけくださいね。
昔のゆがんだガラスをイメージした“mado”など、他にも素敵なキャンドルたちがお待ちしていますので、ぜひ香りも楽しみに、見に来てください。
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