ｓａｋｋａ展ｖｏｌ．１７がはじまり、一週間が経ちます。
本日は革のアクセサリーの作家さん、１ＫＯさんを紹介します。
こちらは、前回も大人気だったちょうちょのブローチ。色をたくさん選んで頂けるのも魅力。
この色彩感覚は、きっともともと生花店に勤務されていたときのコサージュやブーケづくりの経験からなのではないでしょうか。
布や造花のコサージュ作りは、２００６年ごろからはじめられたとのこと。
こちらは小さな森のブローチ。前回にはなかったデザインです！
２００８年からピッグスキン（豚革）をメイン素材にした作品制作に変更し、本格的な活動を開始されました。
こちらも前回はなかったデザイン、フラッグのブローチ。トリコロールカラーの組み合わせも素敵です。
作品は色革を一つひとつカットし、パーツを組み合わせて制作しており、作品によっては染色をすることもあるそうです。
手前左から、小花のブーケコサージュ
右は、シロツメ草のコサージュ
そして奥は、秋色アジサイのリースコサージュ
作品作りのきっかけは、勤務先でウェディング用のコサージュなどを制作していたころ 「普段着に合わせられるようなものがあればいいなぁ・・・」 と思ったことから。
「大人のかわいらしさ」をコンセプトに日々制作されている１ＫＯさんの作品は、今回も幅広い年齢層の女性に人気です。
続々と作家さんのファンの方や、はじめてというお客様のもとに作品たちがお嫁に行っております。
とはいえ、まだまだ出会いを待っている作品たちもおりますので、ぜひお一つおひとつご覧いただければと思います。
みなさまのご来店、心よりお待ち致しております。
みなさまのご来店、心よりお待ち致しております。
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受付開始当初より、現在は追加席もございますのでぜひご確認ください！！
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