2012年9月10日月曜日

伝統の技術を飾る

今日ご紹介するのは、壁掛け時計。

木製でもアルミでも陶器でもなくて、
紙でできた時計『紙の壁掛 活版時計』です。

活版印刷は、11世紀中国で生まれた技術をもとに
15世紀にドイツのグーテンベルクによって発明されたとされている、
とても歴史のある印刷技術。
版を使って丁寧にプレスする活版(凸版)印刷は、一枚一枚微妙に
表情を変えます。


タイプは2種類。一つはリボンタイプ。


リボンの色は全部で5色。グリーン・イエロー・ピンク・シルバー・ブルー。
光沢があるリボンなので、お部屋のポイントになります。
それぞれのお部屋に合わせて色を変えたり、いろんな色をいくつも掛けるのも
おすすめです。

もう一つは、勲章タイプ。
























こちらは2色。ブルーとレッドの組み合わせとレッドとグリーンの組み合わせ。
文字盤はリボンタイプを違いとてもシンプルなので、男性の方にもおすすめです。

どちらも小ぶりな時計です。
活版印刷の一つ一つ違う文字のかすれ感や凹凸をぜひ楽しんで下さい。

紙の壁掛 活版時計 リボン ¥5,250- / 勲章 ¥6,300- 

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