本日からSakka展vol.20を開催致しております。
今回ご出品頂いた8作家さんはこちら。
Part 1 矢板緑
ao11
kacoca
Mari Satoh Glassart
Part 2 motorinue&Lokhme
gusta
相原暦
MACARON
矢板緑さんは今回も印判シリーズの他、ペリカンやペンギンの絵付けが愛らしくもありシュールでもあるネブラスカシリーズ、さらにはお部屋のインテリアのアクセントになりそうな壁掛けも多数お届けくださいました。
4月4日のワークショップもございますので、印判の絵付けを体験したい方はもちろん、作家さんとゆっくりお話をしたい方もぜひお申し込みくださいね!
こちらも常連のao11さんは以前も人気だった青い鳥や架空の花ブローチの他に、今回は手鏡やピアスもお作り頂いています。もちろんブローチもリンゴやカップ、靴下など新しいモチーフが登場しているのでぜひプレゼントに、また複数のモチーフを組み合わせてお楽しみください。
はじめてご出品頂きましたkacocaさん。思わずワクワクするような色使いに、ちょっと北欧っぽい雰囲気の可愛いイラストレーションが魅力です。ラッピングペーパーなどの紙ものに限らず、コースターやiphoneケース、さらには靴下やストールといった布ものまでアイテムの域が多岐にわたっているのできっと欲しいものが見つかりますよ!
最後にこちらも初出品のMari Satoh Glassartさんは、ガラスの食器やアクセサリーを制作している作家さんです。花びらのような色の入った可愛らしいグラスや、大人っぽいシンプルなピアス、そしてぽってりとした質感にほっこりするようなデザインのブローチなど、ガラスという素材から色々な表情を楽しませてくれる作品たちが並びます。
Part1の作家さんたちの展示販売は4月4日(土)まで。
少しずつ暖かくなり、代官山の街をお散歩するのにぴったりな季節がやってきました。ぜひ春の気持ちのいいお出掛けの途中、作家さんの作品をご覧にいらしてくださいね!
□■4月4・5日開催のワークショップもお申し込み受付中です■□
ASSEMBLAGE
2015年3月21日土曜日
2015年3月16日月曜日
伝統を感じながら おいしく食べる
今日は十六団子の日です。
3月16日は農神おろしの日と言われ、山と里を行き来する農事の神様が山から種子を抱いて里に下りてくる日とされています。その神様をおもてなしするために用意されるのが16個のお団子。昔の人たちは臼杵の音を聞いて神様が降りてくると信じていたので、この日に臼杵で餅を作っていたそうで、秋の収穫後10月16日に山へ戻る神様のためにも、お見送りのため同じように16個の団子を供えていました。

十六団子を作るときに使う上新粉、これはお米から作られているのでお米と同様に良質なタンパク質を含み、またアミノ酸バランスも良いそうです。おいしく食べて体を元気にしてくれるからこそ、活動が高まる春に食べられていたのかもしれませんね。
お団子づくりのあとに余った上新粉は、唐揚げや天ぷらなどの揚げものの際にまぜて使うと油の吸収を抑えてくれるのでヘルシーかつカラッと揚がりますよ。ホームベーカリーをお持ちの方はパンづくりにも。
シンプルなお団子には、和と洋の感性を取り入れて手作りされた味のある食器はいかがでしょうか?
// so many years //という新たなテーブルウェアが入荷しています。
フランスで30年以上作陶していた陶芸家のフランソワ・ジャルロフがヨーロッパや日本、中国などを旅して得た西洋食器と天目茶碗などのエッセンスを活かし、ベトナム北部の伝統的な陶芸村の良質な土と釉薬を用いて製作しています。
1300℃の高温で焼くことで吸水性が低く丈夫なので、手工芸品ながら電子レンジや食洗機が使えるという利便性も兼ね備えています。
季節の習わしや昔からの伝統を、舌と道具で楽しみながら日々を過ごしていけたら素敵ですね。
■最後に店休日のお知らせです。
第3火曜日の明日、17日はお休みいただきますので、お出掛けの際はご注意ください。
Sakka展がついに土曜日に迫ってまいりました。次回のブログでは作家さんを紹介いたします。
ASSEMBLAGE
3月16日は農神おろしの日と言われ、山と里を行き来する農事の神様が山から種子を抱いて里に下りてくる日とされています。その神様をおもてなしするために用意されるのが16個のお団子。昔の人たちは臼杵の音を聞いて神様が降りてくると信じていたので、この日に臼杵で餅を作っていたそうで、秋の収穫後10月16日に山へ戻る神様のためにも、お見送りのため同じように16個の団子を供えていました。

十六団子を作るときに使う上新粉、これはお米から作られているのでお米と同様に良質なタンパク質を含み、またアミノ酸バランスも良いそうです。おいしく食べて体を元気にしてくれるからこそ、活動が高まる春に食べられていたのかもしれませんね。
お団子づくりのあとに余った上新粉は、唐揚げや天ぷらなどの揚げものの際にまぜて使うと油の吸収を抑えてくれるのでヘルシーかつカラッと揚がりますよ。ホームベーカリーをお持ちの方はパンづくりにも。
シンプルなお団子には、和と洋の感性を取り入れて手作りされた味のある食器はいかがでしょうか?
// so many years //という新たなテーブルウェアが入荷しています。
フランスで30年以上作陶していた陶芸家のフランソワ・ジャルロフがヨーロッパや日本、中国などを旅して得た西洋食器と天目茶碗などのエッセンスを活かし、ベトナム北部の伝統的な陶芸村の良質な土と釉薬を用いて製作しています。
1300℃の高温で焼くことで吸水性が低く丈夫なので、手工芸品ながら電子レンジや食洗機が使えるという利便性も兼ね備えています。
季節の習わしや昔からの伝統を、舌と道具で楽しみながら日々を過ごしていけたら素敵ですね。
■最後に店休日のお知らせです。
第3火曜日の明日、17日はお休みいただきますので、お出掛けの際はご注意ください。
Sakka展がついに土曜日に迫ってまいりました。次回のブログでは作家さんを紹介いたします。
ASSEMBLAGE
2015年3月7日土曜日
レモン1つ搾るのも 十人十色
きれいな黄色のラナンキュラスが咲いてくれました。
ラナンキュラスはもともと湿地を好むことから、ラテン語で「カエル」を意味する「ラナ」がその名に含まれています。
今日のような冷たい雨の降る日でも、もう3月なんだと春を感じさせてくれますね。
こんな日は、家でゆっくり紅茶を飲んでくつろぎたいですね。とはいえ、季節はもう春。甘いミルクティーよりもさっぱりとしたレモンティーはいかがでしょうか?
本日より、アッサンブラージュで人気の63(ロクサン)シリーズからティーカップ型のレモンジューサーを特別に4点だけ先行販売いたします。
以降の入荷はもう少しお時間がかかりそうなので、ティータイムの雰囲気を壊さない63らしいシンプルなデザインのジューサーをぜひ一足先に取り入れていただけたらと思います。
定番で昔から人気なレモン搾りといえば、こちらドイツ製の「バードレモンプレス」。
くし切りにしたレモンを背中に挟んでしぼれば、小鳥の口からするするとレモン汁が滴るユーモラスな1点です。
実用性ナンバー1で人気なのは、カナダのキッチンブランドTrudeau社の「ミニシトラスジューサー」。
アクリルの蓋はレモンにくい込むようになっているため搾りやすく、手を汚しません。さらに種が下に落ちないので搾った後に取り除く手間がなく、使用後は食洗機もお使いいただけます。
最後に、紅茶にちょっと入れるだけではなく豪快にたくさん搾りたい!!そんな方にはこちらの「ハンドジューサー」。
レモンに限らず柑橘類全般にたっぷりお使いいただけるので、朝から健康的に生ジュースを飲みたい方におすすめ。機械では大きな音が気になりますが、手搾りならその心配がありません。また機械よりも素材の栄養も壊さないのだとか。
カップにはたっぷり500cc程度入りますので、ゼリーなどのデザート作りにも便利ですよ。
ぜひ皆様のご家庭にピッタリな1点をお選びください!
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