梅雨が明け一気に暑くなりましたね!
暦の上でも「大暑」と言われ、これから気温が上がり続けます。
暑すぎて食欲もわきにくいこの時期、食卓に冷麦が登場する日が多くなるのではないでしょうか?
そんな体の熱を取ってくれるお食事にぴったりの、涼しげな器をご紹介いたします。
岐阜県瑞浪市で作られたこの「櫛目」という名の器、細やかで繊細な線が釉薬でなめらかにうめられ、和にも洋にもお使いいただけるデザインです。
大きい方の鉢は直径20cm高さ9cm。和風のどんぶり以外で、こういった洋にも使えるデザインはありそうでなかなか無いものですよね。
この本に紹介されている「サーモンの冷製カルボナーラ」を盛り付けるのにもきっと似合います。
暑い夏は台所に立つのもつらいもの。なるべくささっと作れるものが嬉しいですね。
夏バテ気味のときにも食べやすく手順もすっきりしたレシピが紹介されています。「レタスはカリウムが流れ出ないよう大きめにちぎって茹でる」などワンポイントアドバイスも。
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