鉄のフライパンです。
もともとは百貨店の販売員だったという異色の経歴を持つ鍛鉄作家、河原崎貴さんによるもの。
そのまま食卓に出しても絵になる見た目ながら、取っ手は持ち易く出来ています。販売の経験がなせる機能美ではないでしょうか。
鉄のフライパンのお手入れとして・・・
使い始めの“ならし”期間は若干油を多めに入れてよくなじませるのがポイント。
これを繰り返すうちに鍋の表面に油がしみ込んで素材がくっつきにくくまります。
また、鉄のフライパンは洗う際に洗剤を使いません。調理後は鍋が熱いうちに水洗いします。
使い始めの“ならし”期間は若干油を多めに入れてよくなじませるのがポイント。
これを繰り返すうちに鍋の表面に油がしみ込んで素材がくっつきにくくまります。
また、鉄のフライパンは洗う際に洗剤を使いません。調理後は鍋が熱いうちに水洗いします。
水分は焼きとばしてしっかり乾燥させましょう。
鉄のフライパンを使えば、一緒に鉄もとれちゃうのがいいですね!
使い込むうちになじみ、日ごと自分だけの良いフライパンに成長しているようで愛着がわきそうです。ぜひ作家展のあとは、職人魂を感じにいらしてください!!
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